【書評】人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの
人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)
- 作者: 松尾豊
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/03/11
- メディア: 単行本
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目次
- 序章 広がる人工知能―人工知能は人類を滅ぼすか
- 第1章 人工知能とは何か―専門家と世間の認識のズレ
- 第2章 「推論」と「探索」の時代―第1次AIブーム
- 第3章 「知識」を入れると賢くなる―第2次AIブーム
- 第4章 「機械学習」の静かな広がり―第3次AIブーム1
- 第5章 静寂を破る「ディープラーニング」―第3次AIブーム2
- 第6章 人工知能は人間を超えるか―ディープラーニングの先にあるもの
- 終章 変わりゆく世界―産業・社会への影響と戦略
概要
ディープラーニングという技術が注目されて2年近く経過した今、一体皆なんでこんなにAIと叫んでるのか、を解説した本。
技術書ではなく、ビジネス書です。
総評
まあ、エンジニアにもAIの歴史の流れを見る、という点では役に立つ、かも?
こんな人にオススメ
- ビジネスとしてAIを捉えたい、ビジネス側の視点でAIを見たいという人。